2015-02-24から1日間の記事一覧

第三章 欲望の守護天使【ゴッドハンド】10

李「一体あの神父は何を考えているのだろうな?…あまりの気迫に流石の俺も少し引いてしまったのだが。」 辻谷「ええ、俺も少し引いてしまいました…。あの人、さっきもそうだったんですけど、敵に対して怖すぎる。」 それもその筈である。そもそも、彼はただ…