2016-02-07から1日間の記事一覧

異世界侵攻録 進展 13

ルキア「な、貴様いつの間に!」 マダラ「いや、お前が近づいてきたのではないか?あまりよそ見は良くないとは思うが?」 ルキアはあたりを見渡すと、自分がいつの間にか敵に近寄っていたことに気づいた。どうやら、戦闘が激しさを増していくうちにその戦い…

異世界侵攻録 進展 12

老人「ひゃひゃひゃひゃ。ようし、ようし。それでよい。お主の中にある心の暗黒面を解き放つのだ。」 あまりに一瞬の出来事だったので、何が起こったのかマダラでさえ瞬時には理解できなかった。目の前には、激しいつばぜり合いをしながら怒りの表情を浮かべ…