二次創作の部屋

最近だべってりゅ

時空省【時を超える者たち】第4章

4章 エピローグ 2

老人「さて、そろそろそなたの国の言葉で話してもいいだろう。でなくば、そなたも少々きつかろうて。…それよりも見よ、儂が治めていた帝国に比べてみれば小さくはあるが、この星を手に入れれば全ては思い通り。千里の道も一歩からよ。このシスの暗黒卿ならば…

4章 エピローグ

草木も眠る丑三つ時。…とはいうものの、25世紀のニューヨークは24時間稼働を続けている。そんな中、とある高層建造物のある部屋で二人組が人目を避けて密談をしているようだ。一人は、この物語の敵方である【うちはマダラ】。もう一人は、4章後半で登場…

4章 300【スリーハウンドレッド】 5

そのまま彼は、錫杖を再び右手に持ち、元就のほうへ向ける。 仙人「そこでだ、毛利、とかいうたな。今辻谷とかいう男がアメリカに居る故に陣頭指揮を取れる人間がおらん。そこで、お主にはある作戦の遂行のため、その者たち連れてをある場所に行ってもらいた…

4章 300【スリーハウンドレッド】 4

こうして、残った者たちでこれからどうすべきか、目の前にいる仙人のような人物から話を聞いて考えるという点で一同一致していた。 司馬師「さて、少し静かになったところで私も会話に加わっても問題はないか?後、そこの半裸の男はどうするつもりだ?そのま…

4章 300【スリーハウンドレッド】 3

300「そこのご老体、そう喜んでいる場合ではないのではないか?わしが連れてきたこの者たちの話を聞いてはおらなんだか?」 元就「あっ、いえ。そんなことは…ん?待ってください。今あなた様は何とおっしゃられました?」 何故か異様なまでに敬語を話す元…

4章 300【スリーハウンドレッド】 2

嘆息する一同。このままでは何の打つ手もなくなってしまう。このままどうしようもないまま時間だけが過ぎ去ってしまう。そんな雰囲気の中、突如どこからともなく声が聞こえてきた。 ?「さてさて、どうやら儂が出るほかないようだ。まさに、この時のために3…

4章 300【スリーハウンドレッド】 1

司馬懿が、エドワードたちをたしなめた直後のこと。突如、自分たちの背後で凄まじい声がした。恐らく、時空省臨時職員、辻谷広之が所属する謎の組織【すごい漢協会】の幹部、不破刃の声だ。 不破「うおおおおおおぉっぉぉぉぉぉぉぉぉぉああああああああっっ…

異世界侵攻録 進展 18

マダラ「ふっ、逃げられたというわけだな。…まぁ構わん。どちらにせよ、奴は行方不明だ。俺にとってあ奴は路傍の石にしか過ぎん。それよりも、想定以上にこの世界に長居し過ぎだ。」 ?「そうだな。俺もそろそろこの世界に飽いてきたところだ。」 どうやら、…

異世界侵攻録 進展 17

宙で制止したまま、それは動くことは無い。花びらがまるで時が止まったかのような状態になっているのみだ。 サーレー「さらにだ。俺の力はそれだけではない。いま空中で制止している物体に力をためることが出来る。…つまりだ、その力はお前らが実際に味わっ…

異世界侵攻録 進展 16

そう、これがこのサーレーという男が呼ばれた理由である。この男の能力は、この技に絶対有利ともいえるからだ。…ただ、当の本人は相当緊張しているらしい。そのためか、体が固まってしまっているようだ。 サーレー【いやいや、いざ目撃すると相当やばいもん…

異世界侵攻録 進展 15

白夜はついに卍解をする決心を付けた。斬魄刀を構え、遂にその真の力を見せるようだ。 白夜「貴様ら、いくら旅禍といえども侮れんというわけだな。いいだろう。ならば、全力で貴様らを潰してやろう。―卍解【千本桜 影義】」 マダラたちの目の前に、突如美し…

異世界侵攻録 進展 14

しかし、白夜はそれでも妹のルキアを巻き込みたくはなかったようだ。恐らく、この老人が何かしらの力で、自分の精神を操っているのではないかということを感じ取っていたからだ。それに、隊長格二人が、旅禍の一人に敗北したという事実がある以上、相手もか…

異世界侵攻録 進展 13

ルキア「な、貴様いつの間に!」 マダラ「いや、お前が近づいてきたのではないか?あまりよそ見は良くないとは思うが?」 ルキアはあたりを見渡すと、自分がいつの間にか敵に近寄っていたことに気づいた。どうやら、戦闘が激しさを増していくうちにその戦い…

異世界侵攻録 進展 12

老人「ひゃひゃひゃひゃ。ようし、ようし。それでよい。お主の中にある心の暗黒面を解き放つのだ。」 あまりに一瞬の出来事だったので、何が起こったのかマダラでさえ瞬時には理解できなかった。目の前には、激しいつばぜり合いをしながら怒りの表情を浮かべ…

異世界侵攻録 進展 11

さて、この老人がどのようにしてこの世界に現れたのかも次章で明らかになるが、いまはそれより、話を進めることとしよう。さて、黒ずくめの老人は、白夜たちと同じようにその人となりを確かめようとしているようだ。 老人「ふむ、中々いい顔をしているようだ…

異世界侵攻録 進展 10

ここで登場するこの黒ずくめの老人は一体何者なのか?残念なことに、この中で知っているものはほんの数人しかいない。 老人「中々に良き者たちではなかろうか。数億の年月を経て、霊体【サーヴント】として呼び出されたのもこのためか。にしてもだあの聖遺物…

異世界侵攻録 進展 9

白夜「誰だ貴様。」 マダラ「俺か?今回の作戦の指揮官、とでも言えばお前たちにも理解出来ようか?」 全身黒ずくめの男は、淡々と無感情に、しかしどこか冷たく言い放ったように聞こえた。サーレーのジョゼは一回しかこの男を見たことはなかったが、改めて…

異世界侵攻録 進展 8

伝令「はっ!呂布殿が敵大将二人を撃破したとのこと!どうやら、日番谷と狛村と名乗る者だということが判明しています。」 その言葉は、白夜を驚愕させた。まさか、敵の大将はそれほどまでに強いというのか。いくら奇襲を受けたといってもまさかあの二人が死…

異世界侵攻録 進展 7

彼女は敵の考えをなんとなくではあるが読んでいた。だが、兄の白夜は基本的に表情を顔に出さないどころか、冷静沈着な性格のためよほどのことが無い限り怒ることは無いはずだ。しかし、【正義感】からくる怒りならどうであろうか。軍師陳宮の見せどころはそ…

異世界侵攻録 進展 6

サーレー【たっ、助かったー!】 取り敢えず安堵するサーレー達。それを一瞬一瞥したのち、軍師陳宮は最後の仕上げに入った。 陳宮「さてと、どうやら足止めは出来たようですな。実に、実によろしい。…まぁできることなら相手を倒してしまっても構わなかった…

異世界侵攻録 進展 5

ジョゼ【サーレー。このままで問題ないのか?】 サーレー【大丈夫だぜジョゼのオッサン。元ギャングだぜ俺は。その点の度胸はあるから安心して大丈夫だ。あとは、息を合わせてあのクール気取ってやがるにーちゃんをキレさせてやんぜ。】 サーレ曰くクール気…

異世界侵攻録 進展 4

サーレー「おーい、俺の声が聞こえるか?聞こえるなら返事してくれ!」 白夜「ああ、聞こえるぞ!一体どうした?突如攻撃を止めたようだが、我々に攻撃を当てることが出来ぬと諦めたか?」 サーレー「さーどーかな!でも、確かにこのままだと埒があかねぇの…

異世界侵攻録 進展 3

話はスタンド使いと死神たちの抗争へと遡る。白夜は未だ卍解をせず、遂に始解すらも行わなくなった。完全に舐められているその現状に、サーレーは忸怩たる思いをしていた。どうやら戦っている間にこちらの単調な攻撃に飽きてしまったのか目が慣れてきたのか…

幕間 3-3

ガッツ「そうか。んじゃ、話すぜ。あの時、疑似蝕の時だ。俺は何者かよく分からねぇものに出会った。なんだかよく訳が分からんが、突然俺の目の前に謎の爺さんが現れてな。一回きりだったが、俺に魔術を使えるようにしてくれたっつうことがあったんだ。」 山…

幕間 3-2

アタランテ「おーい。お前たち何をしている?なんだか楽しそうだな。」 どうやら、自分たちの乗っている車より先頭を走る車に乗っているアタランテ達も、車の中から顔を出し、町の方角を見つめているようだ。更に、山本は後ろにも目をやると、先ほど無線でや…

幕間 3-1

話の続きが非常に気になるところだったが、もう間もなく目的の場所、デスシティーに到着する予定の時刻になったので、一同は車から降りる準備をする。町は非常に賑やかで、今まで見たことのないような景色が広がっているらしい。只、街の景色を例えるならば…

異世界侵攻録 進展 2

司馬懿「それでだ、その呂布という男が侵攻を開始したのは【ソウル・ソサイエティ】という場所だ。何故この場所を襲ったのかはまったく皆目見当もつかん。更なる情報はこれらかそろうはずだ。その情報が来る前によい知らせだ。山本次官がいる場所を特定する…

異世界侵攻録 進展 1

元就「どうしたんだい?何か連絡があったようだけど。」 司馬懿「ああ、これはこの場にいる面々にも関係することだが、今この場で話しても構わんか?」 一同は首を縦に振る。恐らく、重要な話であることは間違い無い。答えは一つ。今ここで覚悟を決めて聞く…

異世界侵攻録 逃亡と進行 12

銀時「そうか。苦労してんだなお前ら。あんまり俺もうまいこたぁ言えねぇがよ。良く頑張って来たもんだ。」 エド「まぁ、うん。そうだなぁ。確かに、なんか俺たちもいろいろあったよな、アル」 アル「そうだねぇ。色々あったよねぇ。なんか色々あったけど、…

異世界侵攻録 逃亡と進行 11

元就は、彼らならきっとこれから起ころうとする困難な事象を解決できるのではないかと心の中から確信した。そんな彼らの話を横から聞いていたエルリック兄弟と、皆の様子を見に来た銀時は、しみじみした気持ちとなっていた。三人は、自販機で購入した、ジュ…