2021-02-28 クラウド・ストライフ 34 時空省【時を超える者たち】 6章 阿僧祇の闇~冬木編 ビリー「そうみたいだけど、…なんだ、この感じ。全く感じたことがないこの威圧感は…って、あれ、クラウド?どうかしたの?」 クラウドは、その男に見覚えがあった。黒いマントに銀色の長髪、背は2メートルを優に超え、この世のものとは思えないほどの美形。間違いない、あの男が再び己の目の前に現れたのだ。