2014-07-27から1日間の記事一覧

二章 導入 Drăculea Vlad Ţepeş【ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュ】14

DETH「やれやれ、いってしまわれたか…。仕方あるまい。マダラ殿は忙しいと聞き及んでおりますからな。さて、嬢ちゃんわしらはそろそろ持ち場に…む?どうした、その顔は?」 プロセルビナは何故か顔が赤くなり、ぼーとした表情で宙を見つめている。 プロセル…