2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

デイダラ

朽木白夜

朽木白夜 出展 BLEACH ソウルソサイエティという世界に住まう死神の青年。この世界の死神は、死者と生けるもののバランスを取り持つための存在である。今作では、異世界から来た謎の敵を迎えつが…

5章突入…の前に。

さて、ネタを仕入れるためにこの一週間は話を練ることとしよう。要は休み!今月末から再び始めるぞ!

5章 プロローグ 4

?「おお、これはこれは、面白きこともあるものだ。まさか、余を呼び出したのがそなたとはな朋よ。」 驚いた。それが率直な感想だった。噂で聞いていたが、これほどまでにうまくいくとは思っていなかったからだ。 松永「いやいや、まさか本当にこのようなこ…

5章 プロローグ 3

松永は持っていた刀をマダラへ放り投げ、飛んできたそれを右手でキャッチすると、すかさずそれを【聖杯】と呼ばれた物があったところへ放り投げた。 マダラ「さて、術式はすでに組みこんだ。さて、こちらに来ているという謎の者が少し気になるが、あとは、こ…

5章 プロローグ 2

マダラ「どうやら、少し遅れるらしいな。あやつめ、何かを考えているのやら。それよりも、お前が開発した宇宙観測機が何かしらの反応を感じ取ったようだ。…未来の技術というのは素晴らしいな。どうやら、1パーセク離れたところに何かを発見したらしい。しか…

5章  プロローグ

銀河の大戦が終末を迎えてから何億という年月が過ぎた。遥か過去に起こった騒乱のことを知るものなど、だれ一人として存在し得ない時代が到来した。だが、星の災厄といわれたとある者が、太陽系第三惑星【地球】へ現れ、異世界の者と結託し、とある野望の成…

4章 エピローグ 2

老人「さて、そろそろそなたの国の言葉で話してもいいだろう。でなくば、そなたも少々きつかろうて。…それよりも見よ、儂が治めていた帝国に比べてみれば小さくはあるが、この星を手に入れれば全ては思い通り。千里の道も一歩からよ。このシスの暗黒卿ならば…

4章 エピローグ

草木も眠る丑三つ時。…とはいうものの、25世紀のニューヨークは24時間稼働を続けている。そんな中、とある高層建造物のある部屋で二人組が人目を避けて密談をしているようだ。一人は、この物語の敵方である【うちはマダラ】。もう一人は、4章後半で登場…

4章 300【スリーハウンドレッド】 5

そのまま彼は、錫杖を再び右手に持ち、元就のほうへ向ける。 仙人「そこでだ、毛利、とかいうたな。今辻谷とかいう男がアメリカに居る故に陣頭指揮を取れる人間がおらん。そこで、お主にはある作戦の遂行のため、その者たち連れてをある場所に行ってもらいた…

4章 300【スリーハウンドレッド】 4

こうして、残った者たちでこれからどうすべきか、目の前にいる仙人のような人物から話を聞いて考えるという点で一同一致していた。 司馬師「さて、少し静かになったところで私も会話に加わっても問題はないか?後、そこの半裸の男はどうするつもりだ?そのま…