2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

物語について…

思案中なので少し書くスピードが少し遅くなるかも。できれば早めに外伝を終わらせたいです。

最近…

読んでいるいろんな漫画がいろんな展開に…。これからどうなっていくのか気になる。

第二章 前日 1

私、山本誠一が働く時空省で、自分のデスクが爆発してからかれこれ1時間は経った。このことは、すぐさま大々的にニ ュースとして取り上げられることとなる。時空省の玄関窓口では、多くの報道陣が詰めかけ、大騒ぎとなっている一方で、私は上司である【厳島…

二章 導入 Drăculea Vlad Ţepeş【ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュ】14

DETH「やれやれ、いってしまわれたか…。仕方あるまい。マダラ殿は忙しいと聞き及んでおりますからな。さて、嬢ちゃんわしらはそろそろ持ち場に…む?どうした、その顔は?」 プロセルビナは何故か顔が赤くなり、ぼーとした表情で宙を見つめている。 プロセル…

二章 導入 Drăculea Vlad Ţepeş【ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュ】13

二人が見ているヴィジョンの間から、黒マントの姿をした男がこちらに歩み寄ってくる。そう、この光景を見せているうちはマダラだ。ただ、先ほどとは明らかに違うことが一つある。それは、仮面を外しているという点だ。声から彼であるということは分かるのだ…

二章 導入 Drăculea Vlad Ţepeş【ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュ】12

マダラ「その顔を見る限り、準備は整ったようだな…。」 マダラはふと城の外をみる。そこに見えるのは大きな湖と、あたりに広がる雄大な山々、そして、不気味に赤く光る月だ。普段なら美しい山々も赤く染まり、まさに不気味としか言いようのない恐ろしい光景…

時空省外伝! 辻谷広行の休暇24

ハーメル「うそ…あのおじさん強すぎ…」 暗くてよくわからないが、彼は両手で口を押え、驚きの表情をする。今までの苦労は何だったのか、おのれ自身に突っ込みたくなる程の強さだ。そんな彼を見た司馬仲達も同じように驚きを隠せずにいた。 司馬懿「うむ、私…

時空省外伝! 辻谷広行の休暇23

その男が一喝すると、文字は消え去り。ただの墨汁となってその場へ崩れ落ちる。 ギャイボン「なっ、何だと!あの術を一瞬にして破るとは…あの男、何者!」 西洋妖怪の彼は、いったいその人間が何者なのか一切知る由もない。彼こそ、第二次世界大戦で活躍し、…

物語を書く上で。

今回は、ロボ系&特撮系などを外しているものの、それでも日本の作品は多いもの。名作といわれているものをチョイスするだけでもすごい量に…。落ち着いて書こう。

二章 導入 Drăculea Vlad Ţepeş【ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュ】11

DETH「これはこれは、驚かせてすまん。さて、さっそくだが、わしはもう早速行かねばならん。留守はシャフトとお前さんに託す。頑張ってもらいたい。」 プロセルビナ「えぇ!!ちょっといきなりそんな話ってそりゃないですよ!」 DETH「仕方なかろう。それに…

二章 導入 Drăculea Vlad Ţepeş【ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュ】10

そうつぶやいた後、彼は本を閉じ、久しぶりに復活した【我が家】の散策をするため、部屋の出口へと向かう。すると、部屋の奥のほうから、メイドの【プロセルピナ】が、お気に入りの掃除機を持って部屋に入る。 プロセルピナ「あ、伯爵様。ご無沙汰しておりま…

ブログをを見返して…

今週末は、ブログを編集しなくちゃいけないなぁ~。そうでないと、非常に読みずらいところもある しかし、はじめにころは本当にひどい文章だ!【今もかもしれないが】 まだまだ、向上の余地がある。これからも一生懸命書きまくろう。

二章 導入 Drăculea Vlad Ţepeş【ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュ】9

遠呂智「どうした、妲己よ…」 遠呂智の声は、実に低く響き渡る。また、その姿はまさに【魔王】と呼ばれるにふさわしい雰囲気を持つ。遠呂智軍軍師である彼女は、その圧倒的スケールに魅入られた一人である。 妲己「それがねぇ遠呂智、ついに始まったのよ!【…

この作品を書く上での掟

1 各作品の世界観をぶち壊さず、なおかつ、さまざまな人にいろいろな作品を見てもらうこと 2 ただし、ネタははさむこと 3 主人公を中心とした群像劇であること 4 過去から現在まで、知名度が【ある程度】ある作品を登場させ、視聴者に昔を懐かしませるこ…

時空省外伝 辻谷広行の休暇 22

彼らはそんなことも知らずに山を下り、人間たちに襲い掛かろうと準備をする。だが、妖怪たちは、何かが山を上がってくるのを感じ取る。 狼妖怪「なぁ…お前何か感じないか?」 トレント【西洋のお化け植物】「あぁ、なんか今まで感じたことのない気が」 ジャ…

時空省外伝 辻谷広行の休暇 21

一反木綿「いやぁ~、あいつは本当に恐ろしか相手バイ!おいと同じ、ひらひらしている妖怪ばってん相手のほうが強いことは間違いなかとよ~。理由は…。」 ?「おのれの体に書かれた文字で、相手を操ることができるからだろう?」 一反木綿は、闇の中から聞こ…

少年チャンピオンについて

ウィキペディアで過去の連載作品を調べてみたが…どういうことだ… 特に80年代!!何があった!! いいか!逆に考えるんだ!!選びやすいって思うんだ!!!!!!! …でも、最近は面白いものが増えてきてるので、これからが楽しみな雑誌だなぁとおもいます

二章 導入 Drăculea Vlad Ţepeş【ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュ】8

遠呂智は遠くを見つめ、物憂げな顔をする。彼が滅多に見せぬ表情だ。 遠呂智「あの【マダラ】とかいう男だろう。我とお前をよみがえらせ、何を望むのか?」 ドラキュラ「さぁ、私にもわからぬことが多い。ただ、【デスシティー】と呼ばれる場所に向かえばよ…

二章 導入 Drăculea Vlad Ţepeş【ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュ】 7

アルク「お願いするっていったって、私は別にいいわ。それよりも、こんな不気味な墓場からさっさと抜け出たいって気分よ!」 ドラキュラは彼女の言葉を聞いても眉ひとつ動かさない。只々、いつものように優雅にふるまうのみである。 ドラキュラ「おっと、こ…

この物語を書くにあたって思うこと 1

メジャーな作品って、調べてみると本当に多いのね…。一応、出す作品は絞っているものの…。 それに、今作、【時を超える者たち】は、終わるまで3年はかかりそうだ…。

二章 導入 Drăculea Vlad Ţepeş【ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュ】6

二人の口調は、親子同士久々に出会ったような雰囲気である。しかし、なぜだろうか。二人から放たれているオーラは、感動的ではない。そう、それはむしろ【憎悪】といったほうが正しい表現だ。 アルク「【うっ、何とも言えない雰囲気ね…。どうやら、あなたた…

時空省外伝 辻谷広行の休暇20

ギャイボンを倒してしばらく経った。辺りはだいぶ静けさを取り戻しはじめる リヒター「なんか知らないが、【呆気なく】ここまで進んでしまったのは良いのだろうか、司馬懿殿?」 どうやら、桜島にいた妖怪どもはあらかた片づけたようだ。ふもとでは、ユリウ…

坂田 銀時

出展 銀魂 天然パーマに服は着流し風、そして、腰には【洞爺湖】書かれた冒頭を携えた20代後半の男性。幕末のパラレルワールドから【未来】世界に迷い込んできた。最近は、元の世界に戻れるようになるまで【時空省】内で働いている。本人曰く 「こんなしみ…

ハーメル

出展 ハーメルンのバイオリン弾き 我々とは別世界から来た青年。特徴は、美男子であることと、巨大なバイオリンを持っていることである。彼がこのバイオリンで曲を奏でると、その曲は魔力をもつ。普段は物静かそうだが、突然【突拍子もない】行動にであるこ…

ユリウス・ベルモンド

出展 悪魔城ドラキュラシリーズ 1999年にドラキュラ伯爵を打倒したといわれているヴァンパイアハンター。今作では、時空のはざまを超えて、はるか未来に存在する【すごい漢協会】に所属している。理由は不明である。現在は、あることを調査しているらし…

不破 刃

出展 龍虎の拳 シリーズ 【すごい漢】として人気のある人物。今作では、すごい漢協会のメンバーとして登場している。

二章 導入 Drăculea Vlad Ţepeş【ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュ】5

アルク「ねぇ志貴、そういえば、さっきベルモンド一族が数百年にわたって、ドラキュラ伯爵と対峙し続けているってなんで知ってるの?」 その言葉をきいて、志貴の皮をかぶった【何者か】は、 志貴「いや、さっきその本の年表に書いていたのがちらっと見えて…

二章 導入 Drăculea Vlad Ţepeş【ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュ】4

志貴「やはりそうか。結構若く見えるけど、もう立派な社会人なのか。イケメンはいいなぁ。」 この言葉を聞いて一人ものすごい反応を見せる人がいる。アルクェイドそのひとだ。 アルク「そんなぁ~。志貴も結構イケメンじゃない!!」 やたらお惚気気味になっ…

二章 導入 Drăculea Vlad Ţepeş【ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュ】3

アルク「えぇと…その…、あの…」 かなり生真面目そうな雰囲気を漂わせる有角に少し困惑するアルクェイドは、話しかけづらいと思ってしまったのか、なんといえばよいか少し悩んでしまう。 有角「大丈夫…、そう固くならなくても構いません…。昔からよく気難しそ…

二章 導入 Drăculea Vlad Ţepeş【ドラキュラ・ヴラド・ツェペシュ】2

そこで彼女が見つけたのが、この小説【悪魔城ドラキュラX 血の輪廻】だ。珍しく集中するアルクェイド。どうやら、話の内容を結構気に入ったらしい。 アルク「ふぅん。この【ベルモンド一族】って、名前だけは聞いたことはあったけど、結構すごいのね。でも…