2015-02-19から1日間の記事一覧

第三章 欲望の守護天使【ゴッドハンド】 6

松永「残念だが、私を敵だと認識したまでは良かったが、そこまでだ。」 気づいたときには、車の周りに黒い粉が渦を巻いて取り囲んでいた。 李「む、こ、これはまさか…皆!車から離れろ!これは火薬の匂いだ!ここから逃げるぞ!」 その言葉を聞き、車に避難…