2016-03-13から1日間の記事一覧

5章 プロローグ 3

松永は持っていた刀をマダラへ放り投げ、飛んできたそれを右手でキャッチすると、すかさずそれを【聖杯】と呼ばれた物があったところへ放り投げた。 マダラ「さて、術式はすでに組みこんだ。さて、こちらに来ているという謎の者が少し気になるが、あとは、こ…

5章 プロローグ 2

マダラ「どうやら、少し遅れるらしいな。あやつめ、何かを考えているのやら。それよりも、お前が開発した宇宙観測機が何かしらの反応を感じ取ったようだ。…未来の技術というのは素晴らしいな。どうやら、1パーセク離れたところに何かを発見したらしい。しか…