2014-01-01から1年間の記事一覧

うちはイタチ

出展 NARUTO 忍の世界でも強力な瞳力をもつ【うちは一族】の一人であり、また、その一族を滅亡させた男。現在は暁の構成員である。

第二章 前日 18

ほかの皆も次第に異変に気が付く。それは敵でも味方でも同じである。 ゾロ「何だ?この気持悪い感触は?」 エクスデスと戦っていたゾロたち、そのほかにも、 エルザ「む、この感じはいったい?何か嫌な予感がする…」 元就「確かに、嫌な感じだね。何か、暗闇…

第二章 前日17

ユダは、王ドラと良牙に指を立てる。すると、何故だかは分からないが、二人の脇腹に一瞬で傷がついたのだ。 良牙「何っ!いっ、いつの間に傷がついたんだ!?」 あまりの出来事に二人は茫然と立ち尽くす。二人は今までコンビネーションを駆使してユダを翻弄…

時空省 幕間編 プロローグ

さて、ここで本章に入る前に、新たに現れる者たちについての短い物語を纏めることとする。彼らの生きざまをその眼で確かめてほしい。

第二章 前日16

そうして戦っている皆に対し、私も良牙、王ドラと共にユダとノイトラの相手を始める。 ノイトラ「ヒャッハー!そんなんじゃ、俺は倒せねぇぞ兄ちゃん!」 私の二刀を受けても、ノイトラはただ軽く受け流すのみだ。その上、ほかの二人も防戦一方である。 ユダ…

第二章 前日 15

一方で、飛段と角都と戦っている毛利親子と桃白白と戦っているエルザとハヤテは共同で敵を対峙していた。 エルザ「なかなかやるな。貴様らも相当強いと見える。」 角都「そういわれるのは光栄だ。俺のいた世界にお前がいたらいい賞金首になっていただろうな…

第二章 前日14

マダラ「どうした?何かいいことでもあったのか?」 ゼーナ「そんなこと、あなたが一番詳しいんじゃないかしら?互いの目的の成就を達成するための儀式が始まったのだから、それは楽しいに決まっているじゃない。」 その言葉を聞いて、マダラは仮面の下で笑…

第二章 前日13

クロコダイル「いや、やめておこう。今日はあくまでも、お前が言っていたことが本当なのかどうか確かめたかっただけだ。俺は基本的に誰も信用しねぇ性質【タチ】だが、この目で見れたというこは、ある程度は信じられるようだな。」 マダラはその言葉を聞いて…

第二章 前日12

王ドラ『さて、敵は武器と拳法使いですか…。特に、あのユダという人は要注意ですね。』 ユダ『フッ、いくらあがこうが、【妖星】の前では子供同然。すぐに始末してくれよう。』 こうして各々様子をうかがい、緊迫した時間が流れ続ける。その筈であった。 ノ…

第二章 前日 11

皆各々戦闘態勢に入る中、残った二人、良牙と王ドラ、そして私の三人はこれからどうするかを話しあっていた。 山本「…さて、これからどうしようかという話だ。どうやら、敵の襲撃が始まってしまったみたいだけど、我々はまだ敵と出会っていない。そこでだ、…

復活

先日から復活しました。マイペースに頑張っていこうと思います。

第二章 前日10

エド「銀さん。いいですか?ゆっくり首を後ろに向けてください!いいから、何でもいいから!」 銀時は、彼の言葉で自分の置かれている状況が少し理解できたような気がした。銀時の顔は、無意識のうちに引きつり、首をゆっくり後ろのほうへ向ける。 銀時「い…

冴羽獠

出展 シティーハンター 1980年代に活躍していた一流のスナイパー。基本は女性のためにしか働かないが、現在はお金のために時代を超えて仕事をしている。

飛段

出展 NARUTO 犯罪組織【暁】所属。不死身の体を持ち、同じ暁所属のパートナーである【角都】と行動を共にする。ジャシン教という宗教崇拝者でもある。

第二章 前日9

一方で、エルリック兄弟は破壊された車から無事脱出に成功し、仲間たちを探しているところである。 エド「たくっ、どういうことだよ!なんか変な連中に襲われて車がぶっ壊れるわ、仲間とはぐれるわ、どうなってんだ!」 アル「確かに、よく無事でいられたよ…

久振りに

記事を更新再開。これからはコツコツ更新していくぜよ。

しばらくですが…

しばらくの間療養しなくてはならなくなったので、しばらくはそちらに専念するぜい! 心配せずとも、ブログをやめるつもりは100%無いので安心してください。人生、いろいろあるもんだなぁ。

第二章 前日8

桃白白「おや、少年?そこで何をしているのかな?」 そんな彼の目の前に現れたのは、名の知れた殺し屋である【桃白白】だ。 ハヤテ【あぁ…これはまずいことになったな…僕は今日、元の時代に帰ることができたはずなのに】 ここで、彼について簡潔に説明しよう…

充電期間終了

明日から又一日一ページを目標にガンバルゾ!

第二章 前日7

ここで再び我々の目線に戻る。何故だかわからないが、気づいてみると我々がいるこの道路には人の気配がまったくない。これは一体どういうことなのか、はじめはサッパリわからなかった。が、どうやらこの近辺のみ人気がないだけで、200メートルほど離れた…

ペイン天道

出展 NARUTO 忍の世界にあるというS級犯罪者組織のリーダで、輪廻眼の開眼者でもある男。それが、ペイン天道である。その力は、神の力とも称される。

カヤ

出展 魔方陣グルグル 上記のように、顔が怖すぎるオッサンである。因みに、魔術の腕も一級品。

土方十四郎

出展 銀魂 果たして、読者の皆さまはご飯にのせるのが好きだろうか?ちなみに、彼はマヨネーズだそうだ。

王ドラ

出展 ザ・ドラえもんズ 22世紀から迷い込んできたネコ型ロボット。女性に弱い【免疫がない】ところもあるが、しっかり者で中国拳法の達人でもある。相棒は、同じネコ型ロボットの【ドラ・ザ・キッド】

第二章 前日6

そのままワゴン車は空中を舞い、そして、地面についたのち、爆発した。ただし、乗っていたメンバーは皆無事であったことは運がよかったといわざるを得ないだろう。 山本「…くっ、危ないところだったな…。見な無事か!!」 エルザ「あぁ、どうやら、全員無事…

第二章 前日5

隆景「どうやら、敵の追っ手が来てしまったようですね…。」 元就「あぁ、そうみたいだね。それじゃ、はじめは我々が向かうとしようかな。」 そういい放つや否や、すぐさまワゴンからスライドドアを開けてすぐさま飛び降り、角都から生える触手を切り離し始め…

第二章 前日4

エルザ「ん?なぜ我々が貴方の車に乗っているか?そう聞きたいんだな。その原因がこの手紙だ。長官から渡されたものだが、おそらくこれが原因だろう、見てくれ。」 私は彼女から渡された、この時代では珍しい紙の手紙をみる。そこには、次のようなことが書か…

物語を作るにあたって 1

どうもこんにちは、T.Rです。 今日は、話を作るうえで、どのようなものをベースにしているかをお話ししたいと思います。 …実のところ、私が漫画を本格的に読み始めたのは【大学1年の秋以降】なのです!!! 意外と思われた方もいらっしゃるのではないでしょ…

第二章 前日 3

山本「おいいいぃぃぃっっっ!!! お前らいつ乗ったんだよ!」 そんな私の突込みに対し、銀時が 銀時「ん?いやー始めっから乗ってたんすけど、気づかなかったんすか?」 と返した上に、郭嘉さんが、 郭嘉「どうやら、私の指示で静かにしすぎたのも問題だっ…

第二章 前日 2

山本「えぇ…、あれからもう2年ですか。私はこの通り出世したというのに、彼らはもうこの世にいない…。」 私は下を向き、あの凄惨たる地獄を思い出す。今でも思うことだが、あの時、力があったならばと今でも考えてしまうということだ。 長官「…やはり、今で…